プラズマローゲンの歴史

プラズマローゲンの歴史

プラズマローゲンはリン皮質の一種で、情報の伝達サポート成分として知られています。2006年に鶏から高純度のプラズマローゲン抽出を成功させてから様々な臨床試験や証明を繰り返し注目を集めている成分となっています。 ここでは、そんなプラズマローゲンについての研究動向や臨床試験について紹介していきます。

■プラズマローゲンの動向

2006年 高純度プラズマローゲンを鶏から抽出する方法を発見
2007年 プラズマローゲンの検出法の高度化、簡易化に成功
2009年~ 医療機関限定でアルツハイマー型認知症患者に対し「プラズマロ ーゲン」経口投与での事例研究を開始。人でのアルツハイマー型 認知症改善効果と安全性を確認
2012年 精製プラズマローゲン安全性を確認。
2013年 より良い素材を求め2枚貝での研究を開始。
2014年 ホタテ由来の高純度プラズマローゲンの抽出に成功。 安全性試験終了。
2015年 プラズマローゲン中でホタテ由来プラズマローゲンの優位性を実証。
2016年 HPLC-ELSD法でヒト血清のエーテルリン脂質を測定する方法を 開発。
2017年 二重盲検試験にてホタテ由来のプラズマローゲン含有食品の経口 投与が軽度認知症患者の記憶力機能の改善に寄与することを証明。
(EBioMedicine 17: 199-205 2017)
2018年 丸大食品と九州大学大学院医学研究院との共同研究から、 鶏ムネ肉由来プラズマローゲンを摂取させたマウスの記憶行動の 改善やアミロイドβの沈着が減少したという内容の論文が国際科 学雑誌に受理。
(Biochemical and Biophysical Research Communications)