認知対策におすすめの成分

認知対策におすすめ成分

2025年には日本の人口は団塊の世代が75歳を超え、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という今まで経験したことのない高齢化の社会を迎えます。 そして要介護者の数も増加し、「老老介護」や「認認介護」の数も増加していく一方となります。 そんな、「超・超高齢化社会」の一助となる成分や栄養素もあるので、普段の生活に取り入れる参考にしていただければと思います。


■DHA・EPA
DHAは神経細胞の情報伝達をスムーズにしてくれると言われています。食品ではアジやイワシ、サンマ、マグロ、サバなどから摂取することができます。

■葉酸
葉酸が不足することで「ホモシステイン」というアミノ酸が増え、体内の細胞を傷つけ血管がもろくなる可能性があると言われています。

■バコパエキス
記憶能力や学習能力に期待されているハーブです。

■ビタミンB12
ビタミンB12が不足すると認知機能や記憶力の低下などを引き起こすことがあると言われています。ビタミンB12はしじみやすじこなどで摂取することができます。

■コエンザイムQ10
アルツハイマー病や神経変性疾患のパーキンソン病の予防効果として近年研究が行われいます。

■レシチン
リン脂質を含むレシチンは脳神経や神経細胞を構成します。レシチンは大豆や卵黄に含まれています。

■ココナッツオイル
近年ではよく見かけるようになったココナッツオイルですが、話題になったきっかは「アルツハイマー病が劇的に改善した! 米国医師が見つけたココナツオイル驚異の効能(SBクリエイティブ)」という米国の医師による本がきっかけがあります。

■イチョウ葉エキス
ドイツでは医薬品として販売されているイチョウ葉エキスは、記憶力の減退やうつ、めまい、耳鳴り等の症状で使用をされています。

■プラズマローゲン
ホタテ由来のプラズマローゲン含有食品の経口二重盲検試験にてめざましい結果を残し医学雑誌「EBioMedicine」にも掲載され注目を浴びているサプリ。

上記のように高齢化社会に伴い必要な栄養素をしっかりと補うことは大切なポイントになってきます。これらの栄養は成分によっては酸や熱に弱かったりと、効率よく摂取できないものがあります。
手軽に補うためにもサプリメントがおすすめです。

プラズマローゲンの歴史

プラズマローゲンの歴史

プラズマローゲンはリン皮質の一種で、情報の伝達サポート成分として知られています。2006年に鶏から高純度のプラズマローゲン抽出を成功させてから様々な臨床試験や証明を繰り返し注目を集めている成分となっています。 ここでは、そんなプラズマローゲンについての研究動向や臨床試験について紹介していきます。

■プラズマローゲンの動向

2006年 高純度プラズマローゲンを鶏から抽出する方法を発見
2007年 プラズマローゲンの検出法の高度化、簡易化に成功
2009年~ 医療機関限定でアルツハイマー型認知症患者に対し「プラズマロ ーゲン」経口投与での事例研究を開始。人でのアルツハイマー型 認知症改善効果と安全性を確認
2012年 精製プラズマローゲン安全性を確認。
2013年 より良い素材を求め2枚貝での研究を開始。
2014年 ホタテ由来の高純度プラズマローゲンの抽出に成功。 安全性試験終了。
2015年 プラズマローゲン中でホタテ由来プラズマローゲンの優位性を実証。
2016年 HPLC-ELSD法でヒト血清のエーテルリン脂質を測定する方法を 開発。
2017年 二重盲検試験にてホタテ由来のプラズマローゲン含有食品の経口 投与が軽度認知症患者の記憶力機能の改善に寄与することを証明。
(EBioMedicine 17: 199-205 2017)
2018年 丸大食品と九州大学大学院医学研究院との共同研究から、 鶏ムネ肉由来プラズマローゲンを摂取させたマウスの記憶行動の 改善やアミロイドβの沈着が減少したという内容の論文が国際科 学雑誌に受理。
(Biochemical and Biophysical Research Communications)

 

毎日の食事で効果的に予防

毎日の食事で効果的に予防

厚生労働省の発表では2025年には認知症の方の数は約700万人にも達すると言われており、65歳以上の5人に1人の計算となります。運動や社会的コミュニケーションはもちろんのこと、普段から行うことができる食事でしっかりと認知対策を行い未然に防いでいくように心かけるようにしましょう。 ここでは賛否あるかもしれませんが、認知対策として一般的に知られている食生活や食材をご紹介します。

■毎日の食生活を見直し対策を

1.バランスの取れた食事

2.炭水化物を主とする高カロリー食は避ける

3.塩分は控えめにする

4.糖分を控える

 


■バランスの取れた食事をする
しっかりと食事をとる事は当然ですが、バランス良く取ることもとても重要となってきます。 認知対策に良いとされている食べ物でもそればかり食べていれば、逆に発症のリスクになる恐れもあります。月に数回のお肉や週に数回のお魚、毎日摂取したいナッツ類や果物など、バランス良く食べることを心がけましょう。

■炭水化物を主とする高カロリー食は避ける
コロンビア大学の調査によると、1日の摂取カロリーが多い人は少ない人に比べて1.5倍認知症のリスクあるそうです。糖尿病と同様、認知症予防にも血糖値をあげない食事が大事されていて、 血糖値を上げてしまう炭水化物は控えめにしましょう。炭水化物を食べる時には、吸収されにくい野菜や肉と食べることで上昇を緩やかにすることができます。

■塩分を控えめにする
認知症の1つである脳血管性認知症は、脳梗塞などの血管障害と深い関係があり、その背景には高血圧があります。重度の高血圧の人は正常な血圧の人と比べ、最大で約10倍も血管性認知症を発症しやすいこと分かっています。1日摂取量は男性8g未満、女性7g未満を目標に控えめに心がけましょう。

■糖分を控える
糖質の取り過ぎは良くないというのは感覚的にあるのではないでしょうか。血糖値の高い人はアルツハイマー型認知症の発症のリスクを高める恐れがあります。血糖値が高い状態でいると脳の神経細胞がダメージを受けやすくなってしまうのです。また、最近の研究ではアルツハイマー病のある人の脳では、インスリンの不足が認知症の進行にも影響していると考えられています。

高齢化社会と介護の実態

高齢化社会と介護の実態

高齢化社会の先頭を走っている日本は2025年には人口が1億2000万人を割り込む勢いとなっており、国民の3割が65歳以上そのうち2割が75歳以上と予測される例をみない超高齢化社会と言われております。 さらに2060年には2.5人に1人が65歳以上になると言われています。そのため介護できる者がいない、もしくは老いた人が老いた人を介護をするという「老老介護」、認知症の人が認知症の人を介護する「認認介護」といった大きな課題となってきています。

■高齢化に伴い物忘れや認知症の増加

人間の記憶力は20代をピークに年齢とともに衰えていきますが、加齢による物忘れと認知症による物忘れは大きく異なります。認知症による物忘れは「物忘れをしていることの自覚がない」や「食事したこと自体を忘れる」といったものなります。 それに対して年齢による物忘れであれば、物忘れの自覚があったり、なにかヒントがあれば思い出すといったものになります。 日本では超高齢化により2012年に65歳以上の認知症の方は約462万人。2025年人には約700万人で5人に1人存在すると言われているので、早めの対策が大切となってきます。

■事前の介護対策が重要

他人事ではない介護の悩み

両親の介護を「誰がどのように行っていくのか?」という事でトラブルを抱えている家庭は少なくないのではないでしょうか? 介護を担うには体力的や金銭的、精神的など様々な負担がのしかかります。実際に起こり得る問題についてしっかりと把握をして対応できるように準備を備えていくことも重要な対策となってきます。


■事前の介護対策が重要

高齢社会や核家族が増える一方、社会的にも課題になってきている介護問題の5つをピックアップしたので、事前に準備を行うことで、しっかりと対策を行っていくことができます。

 

 


■介護難民
介護難民とは言葉通り、介護が必要であるにも関わらず、介護を受けることができない人々のことを言います。介護職にあたる人材の不足や団塊世代の介護者の増加などがあり、現在でも約30万人の待機者がいると言われています。

■老老介護・認認介護
老老介護とは65歳以上の人が65歳以上の人を介護することを言い、認認介護は介護する側と介護される側どちらも認知症というケースです。老老介護では現在約50%を超える世帯が当てはまっており、認認介護に関しては山口県でのデータによると約10%が当てはまっているようで、とても危険な状態となっております。

■成年後見人問題
判断力が衰えた高齢者をサポートするの役目が成年後見人となりますが、多く引き起こされる問題財産問題となります。家族や親族間で行うと財産トラブルなど引き起こすケースもあるため、 弁護士などの専門家に事前にお願いするなど対策を考えておきましょう。

■高齢者1人暮らし問題
65歳以上の高齢者の1人暮らしは年々増加しており、2025年には約4割にものぼると言われています。特に高齢者の1人暮らしでは「認知症」や「孤独死」など命に係わる問題でもあるので、しっかりとした事前の対策が重要となってきます。

世界が注目するプラズマローゲン

世界が注目するプラズマローゲン

 

プラズマローゲンとは抗酸化作用を持ったリン脂質の一種で、哺乳動物のすべての組織に存在しており、脳神経細細胞、心筋、リンパ球、マクロファージなどに多く含まれていることが分かってきました。 プラズマローゲンに関しては、20世紀末にアメリカでアルツハイマー病患者の解剖された脳で減少していることが明らかになり、その後カナダのチームなどにより生存中のの患者血液で減少していることが明らかになりました。そこからプラズマローゲンが脳疲労、認知症のカギになると考えられるようになり注目を集めていきました。

■世界で初めて成功した特殊技術

2006年に九州大学名誉教授率いるプロジェクトチームにより世界で初めてプラズマローゲン(鶏)の抽出・製造・実用化に成功しました。 大量抽出することができるようになり、研究は加速し様々な臨床試験など行われてきました。その後プロジェクトチームは、鶏から始まったプラズマローゲンの抽出をより効力の高いホタテ貝へと変更していきました。 同チームでは、現在でもホタテ由来のプラズマローゲンを用いて臨床試験を行い、健常者以外の方を対象とした二重盲検査(新薬の製造などに用いられる)で驚くべき結果を残し、医学雑誌「EBioMedicine」に掲載されました。

※二重盲検査(薬の認可の際には必ず行われる最も厳しい科学的な試験方法。被験者も医師もどのような治療を行うのかは知らされないため、試験結果に心理的な偏りが出にくい。)

■世界で初めて成功した特殊技術

減少していくプラズマローゲン?
高齢者のプラズマローゲン濃度は健常な若年成人と比べて約40%も低いという報告がされています。 プラズマローゲンは鶏肉やホヤ、ホタテなどに含まれていますが、熱や酸などに弱いため食事から摂取することは困難となっています。 そのため効率的にプラズマローゲンを摂取することができるプラズマローゲンのサプリが注目を浴びています。


実績のあるホタテ由来「プラズマローゲン」

2017年3月の「EBioMedicine」に掲載されました臨床試験では、328人を対象とした全国25箇所の施設で行われました。 試験では、プラズマローゲンを含む食品か、プラズマローゲンを含まない食品かは医師や患者に明かさずに無作為に(多施設二重盲検臨床試験)行われ驚きの結果を残しました。 当サイトでは健常者以外での臨床試験で、高い実績を誇る「ホタテ由来」のサプリメントをオススメしています。

(EBioMedicine 17: 199-205 2017)